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お久しぶりです

久しぶりの更新となりますね
が、特に変わった事も無く日々過ごしております。ブラマは今年で7歳。もう良いお年です
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産卵はしていますが卵の殻がだいぶ薄くなり、日持ちもしなくなって来ました。やはり老化が原因でしょうか
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ブラマは大人しく、脱走癖も無いのでとても飼いやすいです。我が家ではブラックとブルーの1羽ずつになってしまいましたが、また飼いたいですね

今年はコロナ禍という事もあり、ブラマに限らず鶏自体の新規導入を行わなかったのですが来年はニューフェイスを迎えたいと思っています

候補は薩摩、声良、ブラマあたりかなー

# by ruruko1013 | 2021-06-28 13:11 | ニワトリ

【野菜】激辛の福耳とうがらしの辛味抜き(下ごしらえ)


今年は福耳唐辛子を1苗だけ育てているのですが。

近くの畑で激辛系を栽培しているのか何なのか、今年の福耳は辛い!!
ピリ辛なんてレベルじゃない、激辛です。
辛すぎてこのままじゃ食べられない

という事で、
激辛に育ってしまった福耳とうがらしの簡単な辛み抜きの方法を書いてみたいと思います。

【野菜】激辛の福耳とうがらしの辛味抜き(下ごしらえ)_c0331246_11370646.jpg

作業の際は厚手の手袋(炊事手袋など)をつけて下さい。
敏感な方や、安全を重視する方はメガネも装着すると尚良し。

【野菜】激辛の福耳とうがらしの辛味抜き(下ごしらえ)_c0331246_11373082.jpg
半分にカットします。
ああもう、鼻がムズムズして…ハ、ハークション!!
そして喉も…喉もピリピリしてきた。
鷹の爪なんて目じゃない程の辛味成分。
恐ろしい

【野菜】激辛の福耳とうがらしの辛味抜き(下ごしらえ)_c0331246_11380674.jpg

この辛みの原因はタネとタネがついてる白い筋の部分

なのでこの部分をきっちり取っていきます

【野菜】激辛の福耳とうがらしの辛味抜き(下ごしらえ)_c0331246_11374677.jpg
流水で流しながら手袋をして指で白い部分をこそぎ取っていきます
この時、手袋をしないと爪や指に辛み成分が染み込んで後から指がめちゃくちゃ痛くなってくるので安全の為に必ず手袋をしてください
その指で肌や目などをこするとギャー!ってなるので要注意。
(薄手の手袋だと辛味成分が手袋から指に浸透してしまう可能性があるので厚手手袋を使いましょう)

さて

こうしてタネと白い部分を綺麗に取ってしまえばもう安心。
これで辛味を気にせず、普通に調理する事が出来ます。

【野菜】激辛の福耳とうがらしの辛味抜き(下ごしらえ)_c0331246_11390039.jpg
全く辛味が無いのはつまらない…という場合は白い筋を少し残すか、種を数粒残すなどして辛味を調整すると良いですよ

辛すぎて食べられない福耳、だけど捨てるのは勿体無いので少し手間ですがこの方法で美味しく食べましょう




# by ruruko1013 | 2020-07-28 11:56 | 家庭菜園

【薩摩鶏】2019年秋・小屋も新築。


ボロボロだった裏庭の小屋も無事新築しました。
【薩摩鶏】2019年秋・小屋も新築。_c0331246_14245417.jpg

 産卵箱は外から採卵出来るように外付に。
【薩摩鶏】2019年秋・小屋も新築。_c0331246_14240788.jpg

以前は一部屋の小屋でしたが、今回は2部屋にし、2ペアを入れられるようにしました。

【薩摩鶏】2019年秋・小屋も新築。_c0331246_14261572.jpg

中に入っているのは2019年晩春に生まれた子たち(現在生後5か月)です。
ペローシスの子も元気に育ち、他の子と区別がつかないぐらい立派になりました。
【薩摩鶏】2019年秋・小屋も新築。_c0331246_14292606.jpg

黒色種は、太白の種卵と交換を予定しております。
太白飼いで黒色種が欲しい方、いらっしゃいましたらご連絡下さい(@東京)

白笹も1ペアすくすく育っています
【薩摩鶏】2019年秋・小屋も新築。_c0331246_14334908.jpg
まだまだ若鳥で声もピヨピヨとコココの狭間。
グエグエ時期
オスもまだ懐っこくて可愛い時期です
来年の春には飛び蹴りして来るようになるんだろうけど(笑)



# by ruruko1013 | 2019-10-09 14:20 | ニワトリ

ヒヨコのペローシス(開脚)を治して立てるようにする


ヒヨコが卵から孵化すると、たまに足がべろーんと外へ広がっている子が居ます。
大抵は数日で元に戻るのですが、今回はいつまでも立てない子が居ました

という事で矯正

まずはネットで見たスポンジ固定を試しました

ヒヨコのペローシス(開脚)を治して立てるようにする_c0331246_08092649.jpg
スポンジに穴をあけて足を通し、真っすぐな姿勢に固定します
ヒヨコのペローシス(開脚)を治して立てるようにする_c0331246_08095931.jpg
そのままだと転がって逆さまになってしまうので転ばないように重たいものに固定。

この方法で数日間やってみたのですが、ヒヨコが成長し力が強くなって来ると自力で外してしまい、固定がずれてしまう事が多くなったので途中からやり方を変更。

くっつき包帯で固定に切り替えました
ヒヨコのペローシス(開脚)を治して立てるようにする_c0331246_08115419.jpg
最近メジャーな、包帯同士がくっつくタイプの包帯。
百均で幅の狭いタイプを買ってきました。

包帯の巻き方、写真ではハの字に見えますが真っすぐに巻いてあります
例えるなら昔の腕枷みたいな感じ。

この状態で2週間。

最初は転がったり、寝転んでしまいますが大丈夫です。
(他の子に踏まれないようにだけは注意)

2週間後、包帯を外すと…

ヒヨコのペローシス(開脚)を治して立てるようにする_c0331246_08173289.jpg
無事立って歩く事が出来ました



今回はスポンジと包帯の両方で試しましたが、包帯の方が良かったです。
スポンジは完全に動きを封じてしまう為、飲み食いが自力で出来ないという欠点がありました。
更に他のヒヨコから踏まれっぱなしだし、汚れやすいので毎日取り換える必要も。
それにヨチヨチの頃はともかく成長してくると今度は自力で外してしまい、気がつくと変な姿勢(半分だけ外れて力尽きていたり)で良くありませんでした。

一方包帯は左右の足が外に向かないだけなので自力移動が可能。
汚れも少なく、見た目の違和感も無い為 群れで仲間外れにもされません。
最初は寝転んでしまいましたが、そのうち足先を使って自力で移動するようになり、
真っ直ぐ足をつけるようになり、立ち上がれるようにもなります。
また、テーピングのような粘着性でもないので2週間巻きっぱなしでも外す時は簡単にとれます

という事で、

ペローシスの治療はくっつき包帯がおススメです

皆さまもお試し下さい

# by ruruko1013 | 2019-05-23 08:40 | ニワトリ

2019年春【薩摩鶏】ひよこ


今年の春はアローカナの繁殖…と、前回書きましたが
色々あって予定が変更になりました。

という事で

薩摩鶏誕生!
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黒と白笹です

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仮母は例によって


生後2週間の動画がこちら↓



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黒は雌雄出たら貰われて行く予定です

元気に育ってくれるかな



# by ruruko1013 | 2019-05-15 20:05 | ニワトリ