【犬】特発性血小板減少性になる1


こんにちは。
今日は鶏ではなくワンコさんのお話です

我が家のワンコ
ジャックラッセルテリアの女子です

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今年で9歳になります。

この子がここ1か月ほど元気がなく、寝てばかりいるようになりました。
直前にヒートが来ていた事と、年齢的なものもあってあまり気にしていなかったのですが、ご飯の時間になっても催促をしなくなり、ご飯自体も残すようになり、更には暖かい布団の中でもブルブルと震えるようになり、流石にこれはおかしいという事で病院へ行きました。そして診断結果は

特発性血小板減少性

血小板減少症は腫瘍や感染症など色々な理由から発症しますが、我が家の愛犬が発症したのは原因不明の部類。免疫システムが何らかの理由で自らの血小板を攻撃してしまう為に起こるものと想定されました。
血液検査の結果は血小板0というビックリの結果だったので、すぐにステロイドの投与が始まりました。
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ステロイドの投与は、効果があれば状況は好転する一方、効果が無いとかなり難しい状況になるとの事でした。また、血小板減少性の怖い所は溶解性貧血を発症する場合がある事(そうなった場合は覚悟をしなければという事)と、出血すると止まらないという事。出血は外傷ならまだ見てわかりますが、怖いのは内出血。内蔵や脳内で出血を起こすのが怖いのです。なので、怪我のリスクが高い事は極力控え、安静を保ちます。
毎日夕ご飯の時にステロイドと抗生剤(避妊手術をしていなかった為)、そして胃粘膜保護剤を与えました。

とりあえずステロイドが効く事を祈って一週間。
(一週間後に再検査です)

投与開始した週の前半、血便(直腸~肛門系)まじりの下痢がしばらく続き、トイレ周辺にビニールシートを敷いて(便が飛び散るので)様子を見ました。この下痢が薬の影響によるものか、血小板減少性に付随する疾患の影響かはわかりません。愛犬は相変わらず元気が無く、午前中いっぱいベッドから起きて来ない日もありました。

そして週の後半

再検査

便は徐々に固形に変わっていきました。それと共に寝てばかりだった愛犬も少しずつ行動するようになり、夜の震えも無くなりました。ステロイドの副作用なのか、たまにえづくような行動(吐き気)があったようですが、実際の嘔吐まではいきませんでした。
日を追うごとに愛犬も元気を取り戻し、検査当日の朝は今までのように私の布団を足でひっぺがして「起きろー!」と大暴れです。これは薬が効いたのかもしれない。そして検査の結果は「血小板は標準値」
嬉しい事に薬が効き、劇的に回復しいました。

数値が正常に戻ったとしても突然ステロイドを断つのは危険なので、徐々に減らしていく「減薬」が始まりました。
この血小板減少性という病気、残念ながら完治(断薬)は難しく、薬を減らしてうまく付き合っていくのが大半だそうなので(稀に断薬出来る子もいるらしい)、薬を続ける事で今まで通りの元気さを取り戻してくれるのならばいいなと思っています。

さて減薬です

ステロイドを3/4に減らして2週間

現時点、1週間経過ですが愛犬はかなり元気です。
食欲が元に戻り、留守中久々にテーブルの上を荒らされました
ずっと無かったのですっかり油断していました;


投薬・通院の続きはまた投稿したいと思います



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by ruruko1013 | 2017-03-10 09:47 | その他 | Trackback | Comments(0)

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